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コロナの漢方治療に光を!
コロナが5類になった。気分がゆるんだようにマスクをはずしたり、喫茶店や飲食店で大声で話す光景を見かける。しかし身近でも感染はでている。
最近フエイスブックで新聞社の社員ジャーナリストが感染を告白して数日は入管法改正反対運動の現場に出られないことを打ち明けていた。
コロナ問題ほど一人の成人、一人の子どもの生き方,自身の進退への気配り、プライバシー防衛姿勢、政治への距離感行ってみれば人生観の違いを浮き立たせた経験はないと思う。
私は人生の一つ一つの瞬間を人は意識するにせよ、無意識にせよ利益衡量しながら生きてゆくのだと思う。
その意味で恐怖感を過大にあおり、ワクチンを受ける方向に誘導する論調には距離を置く。
人々にとって不足しているのは治療薬、予防薬についての情報ではないか。
一つの有力な情報として医師の資格をもち中医でもある滝原章宏氏の「コロナの漢方治療」というエッセイに接したので自分が代表を務めるネットメデイアに執筆していただいた。読者のみなさまにはhttp://www.news-pj.net/news/148718で読んでいただける。
補中益気湯や麻杏甘石湯という漢方薬の名前が登場するがこの文章を読むとなぜこの予防治療体験がテレビや新聞で取り上げられないのか不思議に思う。